ソフトバンク松田宣浩画面越し交流 鬼滅好き明かす

練習を終え、インターネットを通じてファンと交流するソフトバンク松田宣(球団提供)

開幕を待ちわびるファンへのサービスで、ソフトバンクが新たな試みをスタートさせた。18日、球団として選手とファンがオンライン上で交流する企画を実施。初回のこの日は松田宣浩内野手(36)が登場し、ファンとパソコンの画面越しに盛り上がった。

ペイペイドームで自主練習を行っていた松田宣がノートパソコンの前に座り、マイクを手にした。公式ファンクラブなどから選ばれた5人のファンとの、ひとときの交流が始まった。

まずはファンから質問を受け「マウンドの外国人投手によく話しかけているが、どんな話をするのか?」の問いに、松田宣は「ホットマン、ホットマンと言ってます。松田選手は英語が堪能なんでね」とジョークを交えて回答。質問に答えるだけではなく、あるファンには「『勝利の空へ』のサビを歌ってください」とむちゃぶり。本拠地で勝った際に流れる藤井フミヤの歌をリクエストした。

さらに松田宣がファンに「今は家で過ごすことが多いと思うんですが、どうやって過ごしていますか」と問いかけ「漫画を読んでいます」というファンには「何を読んでいますか?」と追求。「『鬼滅の刃』? ぼくもテレビで全部見ましたよ。伊之助が好きですね。ぼくと似ている気がするので」と会話を楽しんだ。

交流時間の約30分は、あっという間。最後に松田宣は「めちゃくちゃ楽しかったです。ホークスとしてこういう機会を増やしていきたい。これからも頑張りますのでよろしくお願いします」とあいさつ。音頭を取ってファンとともに「熱男~!」と絶叫し、交流会を締めくくった。

球団は今後もこの企画を続ける予定で、参加ファン数を増やすことも検討中。選手もファンも新型コロナウイルス禍の終息を願い、開幕を思う気持ちは同じ。つながりを持ちながらそのときを待つ。【山本大地】