阪神の新外国人ジョン・エドワーズ投手(32=インディアンス)が19日、甲子園で自主練習に臨み、練習後、オンライン取材に答えた。この日はウエートトレーニング、キャッチボールのほか、ランニングを約2時間半、精力的に行った。
「こうやって球場に来て練習できること、スタッフや何人かの選手に会えるのはすごくうれしいこと。状態もすごくいい感じ。自分のトレーニングは広いスペースは必要ない。この広いスペースだと、自分のできることがもっとできるね」
新型コロナウイルスの予防で自宅にいる時間が長くなった。「筋肉を刺激するトレーニングを主にやっているよ。動きのなかでやるトレーニングだね。一番のトレーニングは自分の子どもたちと野球をすることかな」。聖書など本を読み、野球に関する映画を見るなど充実していたという。
2月の沖縄・宜野座キャンプから続いた実戦で好投を重ねて、すでに必勝パターンのセットアッパーの座が確定的だ。「健康が大事だよね。いち早く甲子園で会えるのを楽しみにしているよ。阪神タイガースの一員として、ここにいられるのを幸せに思います」と前を見据えた。
来日1年目で、新型コロナウイルスの感染拡大で開幕日が決まらない異常事態が続く。在日米大使館は4月3日に日本に滞在中の米国人に対し、海外にとどまるつもりがなければ直ちに帰国の準備をすべきだとウェブサイトを通じて呼び掛けていたが、ボーアら他の米国出身選手と同様に日本残留の意思を示していた。