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軽い紙コップに力を伝え、まっすぐ飛ばす…その力加減が難しい。新型コロナウイルス感染拡大に伴い続いている「おうち時間」。楽しく野球に結びつけようと、ヤクルトは19日から球団公式ツイッターで「#紙コップチャレンジ」企画を始めた。
YouTubeチャンネルで公開中の「つば九郎&奥川投手による 遊びながらできる練習法」第1回で紹介した、ボールの代わりに紙コップを使用する練習法を実際に行い、その動画を「#紙コップチャレンジ」のハッシュタグとともに投稿するというもの。21個の紙コップを積み上げ、5球で何個倒せるかを競う。選手たちも続々とチャレンジ中だ。21日は、球団公式ツイッターに小川の動画が投稿された。記録は13個。2投目以降は1個も倒せず、終了後には悔しそうに頭を抱える場面もあったが「みなさんも頑張ってください」と呼びかけた。
ヤクルトの担当記者として、早速チャレンジ。紙コップが20個しかなかったため、15個を並べた。狭い部屋の中、なるべく離れて3個を投げ、倒した記録は8個。狙ったところに飛ばすのが、難しい。紙コップが軽いだけに、イメージ通り飛ばすには練習も必要と感じた。実は小川の投稿動画も、何テークか重ねたものだという。球団の担当者は「投稿するために撮影した動画の1回だけでなく、何回も紙コップを使い回して練習しながら遊んでもらえたら」と説明する。
5月末までの投稿の中から、抽選で3人につば九郎オリジナルメダル(金・銀・銅のいずれか1個)と、奥川とつば九郎のコラボサイン色紙がプレゼントされる。早速、ツイッター上ではファンのチャレンジ動画が続々と投稿されており、野球不足のファンの思いを感じる。担当者は「立っても座っても、離れて投げても、近くからでも大丈夫。家の中でボールを投げるのは難しいと思うので、遊びが野球につながれば」と話している。【保坂恭子】