阪神青柳、在宅中はマリオで気分転換「全クリした」

オンライン取材に応じる阪神青柳(撮影・前田充)

阪神青柳晃洋投手(26)が25日、オンライン取材に応じ、チームの活動休止中に行っていた体のメンテナンスを明かした。この日は甲子園で自主練習に参加。ランニングやキャッチボールなどで約2時間、汗を流した。

チームは3選手が新型コロナウイルスに感染したことで、3月27日から4月14日まで活動停止を余儀なくされた。変則右腕は自宅にいる時間をウエートや体幹のトレーニングなどに時間に充てていたという。帝京大時代のトレーナーにも在宅指導を仰ぎ、胸椎や股関節の動きを再確認。自主練習再開後はその効果を実感し、胸椎や股関節の固さが解消されたという。「オープン戦の時より体が動くようになりました。シーズンが始まったら、良くなっているかなという手応えはあります」と、笑顔を見せた。

リフレッシュ面では、18年オフに結婚した奥さんと一緒にゲームを楽しんでいたという。「(任天堂)スイッチのスーパーマリオブラザーズをほぼ、全クリしました」。普段は食事を管理してくれている奥さんに1度、冷製パスタを振る舞ったことも明かした。

昨季は1年を通して先発ローテーションを守り、キャリアハイの9勝。自身初の規定投球回にもクリアした。現在は3勤1休の中で「1クールに2回」はブルペン入りし、フォームの確認を1から行っている。無観客の練習試合も経験し、ファンの大切も改めて再確認したと話した。開幕は見えないが「いつ開幕と言われても万全の状態で挑めるように。野球がなくても体を作るのが僕の仕事。見つめ直す時間だと思って」と、気を引き締めた。