阪神中田賢一投手(37)が26日、甲子園で自主トレ後にオンライン取材に応じ、私生活での新たなリフレッシュ法を明かした。
チームの活動休止期間中は2歳半の子どもの育児に努めた。「やっとしゃべれるようになって意思の疎通ができた。すごく楽しく過ごせています。夜の寝かしつけを担当しているんですけども、やっぱり大変だなっていう思いがあります」と苦笑い。「昨年は妻に頼りっぱなしだったので何かしらこの時期に妻に感謝して、1つでも家事でも育児でもしっかり手伝えるものをしたい」。
ニッポン放送の「オールナイトニッポン」のラジオも聞きながら家事を行っていることも明かした。「音楽なら同じ曲を何回も聞いちゃうけど、ラジオならいろんな方がいろんな話をされる。それを聞きながらというのがリフレッシュの1つでした」。活動休止をプラスに考え、新たな取り組みに挑戦した。
自主練習が再開され、野外グラウンドでの練習に「改めて球場で練習できること、場所があることをすごく幸せに感じて練習させてもらっている」と、球団に感謝。この日はキャッチボールやランニング、ブルペンでは直球を中心に約60球。約2時間汗を流し「だいぶ練習休止前の状態に戻っている」と振り返った。
今季は先発ローテーション入りを目指してきたが、3月21日のヤクルトとの練習試合(神宮)で4回7安打6失点。試合後に2軍での調整を言い渡されていた。「家ではすごく家族に支えられて生活していると感じた。さらに仕事を頑張っていかないといけないなという気持ちになっている」と、通算100勝右腕は前を向いた。