セットアッパー候補の阪神岩崎優投手はシーズン開幕に間に合わせる。沖縄キャンプ終盤の2月下旬に右足の張りを訴え、3月中は調整が遅れていた。当初3月20日だった開幕は今も延期が続いており、左腕にとっては患部の回復に充てる時間が増えている形。「ケガをしていた部分に関しては休めることが1番だったので。まだ開幕が決まっていない状態なので何とも言えませんが、イメージは持って開幕に向けて合わせていくだけです」と照準を定めた。
3月27日から4月14日までの活動休止中は体幹トレ、インナーマッスル強化、ストレッチなどのメニューを継続して状態を保ってきた。この日は鳴尾浜で自主練習に参加し、キャッチボールやノック、ランニングなどで調整。昨季48試合で防御率1・01を誇った岩崎は「足に関してはほぼ万全な状態です。ただ(活動停止中は)あまりボールを投げるということができなかったので、肩の仕上がりを見ながらブルペンに入っていきたい」と今後を見据えた。【佐井陽介】