中日溝脇100本ティー打撃、右脇腹痛から順調回復

ランニングをする中日溝脇(現場代表)

中日8年目溝脇隼人内野手がナゴヤ球場で2軍自主練習に参加し、順調な回復をアピールした。キャンプから1軍に同行したが、3月21日の試合前練習で右脇腹を痛めてリハビリ中。この日は100本のティー打撃をしっかりこなした。

「もう少ししたらマシンも打てると思う。(完治まで)70%くらい。(開幕未定なので)ペースを落としています」。昨季も序盤に右手の有鉤(ゆうこう)骨を骨折して離脱しただけに、体調を万全に整えて巻き返しを期す。