中日大野雄大、招待試合で中止のファンに食材等贈る

中日大野雄大(2020年3月13日撮影)

中日は2日、「大野雄大招待プロジェクト-Yudai’s Monthly Invitation-」の申込者に食材とサイン色紙を贈ることを発表した。今季は新型コロナウイルス感染拡大によりプロ野球の開幕が延期。すでに2試合の招待の中止が発表されていたが、大野雄大投手(31)の希望で、申込家族にプレゼントを贈ることを決めた。

同イベントは大野雄が17年シーズンから、自身と同じひとり親家庭の保護者、子どもを毎月ナゴヤドームでの中日戦1試合(計6試合)に招待してきた。名古屋市協力のもと、愛知県母子寡婦福祉連合会を通じて、募集してきたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で4月、5月度の中止が決定されていた。プレゼントの食材は、中日のオフィシャル・スポンサー「ローソン」からカレーライスの食材セットが提供された。

大野雄は「大野雄大プロジェクトに応募してくださった家族の皆様には、ナゴヤドームでドラゴンズの選手のプレーを観戦していただきたかったのですが、新型コロナウイルス感染症の影響でプロ野球の開幕、そして試合が出来ない状況となっております。そこで何か今、自分に出来ることはないかと考えた結果、今回の案を思いつきました。微力ではありますが、少しでもお母さんたちの力に、そして子どもたちのおなかが満たされればうれしいです。プロ野球が開幕したら、僕の投球でみなさんを絶対に元気づけます! それまでは、まだしんどい状況が続くとは思いますが一緒に力を合わせて頑張っていきましょう!」とコメントした。