ドラ1奥川、目標マー君の元相棒嶋と初バッテリー

ブルペンでヤクルト奥川(奥右から2人目)の投球を受ける嶋(手前)。奥右は高津監督(球団提供)

ヤクルト嶋基宏捕手が、ドラフト1位奥川恭伸投手と初めてバッテリーを組んだ。高津臣吾監督や小川淳司GMらが視察に訪れた中、戸田球場でブルペン捕手を務めた。

直球にスライダー、フォークを交ぜた奥川の計70球を受け「いい球!」「ナイスボール!」と声をかけながら返球した。3月21日、阪神との練習試合(神宮)で、右手親指付近に死球を受け骨折。4月13日にギプスが外れ、リハビリを行っていた。ティー打撃なども再開しており、完全復活は近そう。チームにとって朗報だ。

楽天時代には、奥川が目標に掲げるヤンキース田中将大投手とバッテリーを組んでいたベテラン。ルーキーは貴重な経験になった様子で、球団を通じ「今日は、バランスを意識しながら投げました。嶋さんに受けていただいて緊張しましたが、嶋さんに乗せていただいて気持ちよく投げることができました」とコメントした。