今季から楽天の主将を務める茂木栄五郎内野手(26)が10日、本拠地楽天生命パークで自主練習を行った。
悪天候のため、主に室内練習場でティー打撃、キャッチボールなどで調整。「いい意味で体の緊張感、張りはない。ちょっと引き締まってない感じはあります」と状態把握に努めた。
2月の春季キャンプ中にコンディション不良で離脱。実戦復帰のメドも立っていたが、新型コロナウイルスの影響でチームの活動が休止となった。「個人としては体調もすごく回復しました。でも、国民のみなさんがすごく大変な状況で、苦しんでいる方がたくさんいる。開幕した時には勇気を届けられるようなプレーをしたいなと思いながら調整していました」と苦境をポジティブに捉えた。
主将として迎える初めてのシーズン。「やっぱりキャプテンとしてグラウンドに立ってプレーで引っ張っていきたいと思っている。レギュラーをとらないとプレーで引っ張っていくこともできない。がむしゃらになってレギュラーをとりにいって、その中で試合に出てチームを引っ張っていけるようにやっていきたいです」と決意を新たにした。