ヤクルト池山隆寛2軍監督が、母との思い出を振り返った。オンライン会議システム「Zoom」を通じて取材対応した。
母広子さんは、17年5月6日に77歳で他界。現役時代に1人暮らしをしていた際は、食事面をサポートしてくれ、白米が好きな息子に、炊きたてを用意するのがこだわりだった。日本シリーズでは、スタンドに駆けつけてくれた。「ヤクルトに戻って来られたので、もう1度ユニホーム姿を見てほしかった。今、自分が野球をできていることを、一番喜んでくれていると思います」と明かした。
2軍では、若い燕戦士が成長中だ。下半身のコンディション不良から中山翔太外野手が復活。同じく2年目の浜田太貴外野手と快音を響かせており「左打者が多い中で、右打ちの大砲、長打が打てる2人に期待」と名前を挙げた。ドラフト1位奥川恭伸投手のブルペンもすべてチェック。全体練習が再開すれば、実戦形式が始まる。「1球で、すぐに修正できるのがすごくいい点。高卒ルーキーとは思えない表情」。ケガで離脱した同5位の長岡秀樹内野手も復帰し、明るい材料も多い。「よくなっている選手もいる。早く試合で試してみたい」と前向きだった。