中日又吉「フォーム崩さないように」焦り禁物51球

祖父江大輔(右)と談笑する又吉克樹

中日7年目の又吉克樹投手が22日、ナゴヤドームでのチーム練習再開2日目にブルペンで51球を投げ込んだ。

「ケガなくやれている。ユニホームも着てやるので、気持ちが入って飛ばしすぎてフォームを崩さないようにやっている」。昨季プロ入り最少の26試合登板に終わった中継ぎ右腕は、焦り禁物をテーマに開幕を待っている。