工藤監督が仕上がり評価「みんながそれなりに対処」

紅白戦 紅白戦を見守る工藤監督(右)と森山投手コーチ(撮影・代表撮影)

<ソフトバンク紅白戦:紅組6-2白組>◇31日◇ペイペイドーム

ソフトバンク工藤公康監督が紅白戦5試合を終え、選手の仕上がり具合に満足していた。「野手の方から投手の生きた球を打ちたいという声もあったので、実戦を多くやりました」。

目的通りに野手も投手も十分アピールできていたと評価し、「徐々にみんながそれなりに対処できるようになってきた。対外試合でもきっと調子を上げてきてくれると思う」と口も滑らかだった。