阪神青柳晃洋投手（26）が赤っ恥エピソードを明かした。7日、オンラインで第4回「FUN　FAN　ファンミーティング」を行い、球団ファンクラブのKIDS会員から抽選で選ぶばれた10人と交流。「今までで1番恥ずかしかったことはなんですか？」という質問に、照れ笑いを浮かべながら答えた。

「2、3年前にナゴヤドームで投げてて、良いピッチングをしてた時のこと。5回を投げ終わって、6回のマウンドに上がったとき、（ズボンの）チャックが開いたまま投げてたことがあって…」

ナゴヤドームは19年4月29日の中日戦でプロ初完投＆初完封を成し遂げた思い出の球場。「めちゃくちゃ恥ずかしかったです」と、キッズたちの前で秘話を告白した。

質問コーナーのあとは青柳に関するクイズ大会も行われ、約30分間子どもたちと交流した。青柳は「クイズも正解してくれましたし、純粋に楽しかったですね。子どもたちから元気ももらえましたし、すごく良い時間でした」と振り返った。

この模様は球団公式インスタグラムでライブ配信された。