絆感じた…楽天銀次が仲間のユニホームでお立ち台

楽天対日本ハム 試合後、サヨナラ打を放った楽天銀次はスタンドの声援に応える(17年8月10日撮影)

<深掘り。>ヒーローインタビュー「傑作選」広報と担当記者に聞きました

#野球好きな人々へ 試合だけがプロ野球の魅力ではない。満員の観客の前での実施はまだ先だが、今年もヒーローインタビューで楽しませてもらいたい。ある時は勝った喜びをひたすらに分かち合い、ある時はケガや病気からの復帰や引退を報告する。笑い、泣き、怒ったヒーローインタビュー傑作選をどうぞ!

楽天村上修二広報のイチ押しは17年8月10日、日本ハム戦。延長11回1死一、二塁。サヨナラ二塁打を放った銀次はウオーターシャワーを浴び、背番号33のユニホームをぬらした。「お立ち台の前にロッカー室で着替えのユニホームがないことに困っていたところ、枡田選手がユニホームを貸しました」。高卒で05年同期入団の枡田の「32」を背負った銀次はお立ち台で「今日(枡田)慎太郎に『楽天イーグルスの2番がちゃんとしていないからダメだぞ』と言われたので借りてきました。慎太郎やったぞ!」と叫んだ。この試合、ベンチ入りしていた村上広報は「仲が良く、入団から切磋琢磨(せっさたくま)してやってきた2人の絆を感じました」と“同期愛”に胸を打たれた。