<練習試合:中日3-4DeNA>13日◇ナゴヤドーム
DeNAドラフト2位ルーキーの坂本裕哉投手が、開幕1軍入りを大きくアピールした。
6回から2番手で登板し、3回を45球、1安打5奪三振で無失点。5月28日の紅白戦では2回5失点、4日楽天戦で2回5四球と制球を乱すなど苦戦が続いたが“最終テスト”で結果を残した。「今日は本当にラストチャンスと思って、絶対に(開幕1軍を)つかみにいくという気持ちで投げて、いい結果が出ました」と充実した表情を見せた。
フォームを見直してキレを取り戻した。結果を求めるあまり、上半身に余計な力が入りスムーズな動きを妨げていたが、木塚投手コーチの指導で「脱力」を再認識。リリースで最大限の力を出せるように修正した。活躍が期待される新人左腕は「最後までどうなるか分かりませんが、与えられたポジションで、自分のベストピッチングを続けられるように頑張りたい」と力強く話した。