巨人サンチェス3回途中3失点、捕手も大城に交代

巨人対中日 2回表中日2死一、三塁、溝脇隼人に中2点適時三塁を浴びるサンチェス(撮影・鈴木みどり)

<巨人4-6中日>◇5日◇東京ドーム

巨人先発のエンジェル・サンチェス投手(30)が3回途中6安打3失点で降板した。初回は無失点に抑えたが、四球と安打でピンチを背負った。2回に3連打で2点を失うと、3回先頭の福田に二塁打を浴びた所で降板。2番手でこの日1軍登録された堀岡隼人投手(21)がマウンドに向かった。サンチェスは2試合に登板し2勝0敗、防御率0・77の成績を残していた。

なお、捕手も炭谷から大城に交代した。