阪神ガンケルわずか2日で離脱 浜地が今季初昇格

試合前、キャッチボールを行ったガンケル(撮影・上山淳)

阪神の新助っ人ジョー・ガンケル投手(28)が14日、出場選手登録を抹消された。球団によるとヤクルト4回戦(甲子園)前の練習中に腰の張りを訴えたという。

キャッチボールなどは行っていた。12日DeNA戦(同)から中継ぎ要員として再昇格したが、わずか2日で離脱となった。代わって浜地真澄投手(22)が今季初昇格した。