オリックス西村監督が投手陣に苦言「四球がね…」

オリックス対ソフトバンク 7回の攻撃を終え、選手交代を告げベンチへ戻る西村監督(撮影・上山淳一)

<オリックス1-9ソフトバンク>◇17日◇京セラドーム大阪

オリックス西村徳文監督が11被安打8四球を献上し、9失点した投手陣に苦言した。

先発榊原には「四球がね。あれだけ続いてしまうと。四球が悪いというわけではないんですけども。でも、あそこまで続いてしまうとね」と4回の4四球を厳しく指摘。「2番手の荒西もね、(先頭から)2つ続けて四球というところで」と救援陣の投球にも納得がいかない様子だった。