<阪神9-4広島>◇21日◇甲子園
阪神福留孝介外野手(43)が6年ぶりに先発した中堅で好守を見せた。同点の3回1死二塁の守備。広島1番西川が放ったライナー性の打球は中堅前に飛んだ。福留は素早いチャージでダイレクトキャッチすると、そのままランニングスローで二塁へ送球。飛び出していた二走田中広を刺し、併殺を完成させた。
球界最年長の43歳福留は打撃不振の近本に代わり、「5番中堅」で先発出場。福留の中堅先発は14年9月10日巨人戦以来となった。
なお、43歳以上のシーズンに中堅で先発出場した選手は、1956年(昭31)岩本義行(東映)以来64年ぶり。岩本はその年が44歳シーズンだった。
▼43歳の阪神福留が「5番中堅」で先発。福留が中堅で先発したのは、14年9月10日巨人戦以来6年ぶり。また、43歳以上のシーズンに中堅で先発したのは、岩本義行(東映)が1956年(昭31)5月6日の高橋戦で44歳1カ月で先発して以来、64年ぶり2人目。