パ・リーグが6連戦での対戦が一巡し、2回り目の戦いに入りました。日刊スポーツ評論家の上原浩治氏(45)宮本慎也氏(49)和田一浩氏(48)が、ベテラン遊軍・小島信行記者を交え、ここまでの戦いを忖度(そんたく)なしのクロストークで振り返りました。
小島 皆さんが4位に予想したロッテも頑張っています。
上原 Bクラス予想でも、台風の目になるって言ってたでしょ(笑い)。
宮本 みんな逃げ道は用意してるんです(笑い)。
上原 夏場過ぎに佐々木(朗希)君なんか出てきたら、勢いがつきそう。
和田 でもケガをしてるんですか?
小島 5月26日にシート打撃で投げて7月14日に7週間ぶりに公の場でキャッチボールをしました。細かい状態は分かりませんが。
上原 前にブルペンで見たけど「こんなルーキー見たことない」っていうぐらいすごかった。今はトレーニング知識が上がってる。僕らの時は、本格的な柔軟運動のやり方なんか分からなかったけど、今の子は肩、肘や股関節の可動域がすごい。体が硬いとケガするとか言うけど、柔らかすぎて逆に壊れるんじゃないかって思ったほど。
宮本 俺らの時の柔軟なんて、パートナーが痛がるのを喜んでやってただけだもんな(笑い)。
和田 宮本さんは体が硬いって言ってましたけど、頑丈でしたよね。でもヤクルトの奥川君も(佐々木朗と)同じように、高3の夏に終わってからもうすぐ1年。高校ジャパンの試合で投げていましたが、いくらなんでも投げなさすぎだと思うけどなぁ。
宮本 昔はピッチャーは肩を冷やすからプールはダメとか、練習中は水を飲むなとか、今からすればとんでもない話がたくさんあった。投げない方が大きく育つかもしれない(笑い)。責任を取れる立場じゃない人間は、見守っていくしかないな。