ロッテ鳥谷、初スタメン無安打も守備機会はそつなく

西武対ロッテ 福田秀、鳥谷が入ったロッテの先発メンバー(撮影・浅見桂子)

<西武3-2ロッテ>◇23日◇メットライフドーム

ロッテ鳥谷敬内野手(39)が7番三塁でスタメン出場し、4打席無安打に終わった。3月に入団後、新天地でのスタメン出場は初めてだった。

2回の第1打席は一ゴロ、4回の第2打席は死球、6回の第3打席は二ゴロ、9回の第4打席は遊飛だった。

三塁でのスタメンは阪神時代の18年8月30日・ヤクルト戦(甲子園)以来。3度の守備機会をそつなくこなした。