巨人パーラ腰に違和感 宮国は脱水症状で降板

ヤクルト対巨人 2回裏、交代後もベンチから試合を見つめるパーラ(撮影・狩俣裕三)

右翼の守備に就いていた巨人ヘラルド・パーラ外野手(33)が、右腰の違和感のため2回1死二、三塁の場面で交代した。原監督は「あまりコンディションが良くないということ」と説明。病院には行かず、25日以降の出場は当日の状態を見て判断する。宮国も脱水症状のため6回1死で降板。いずれも大事に至る前に判断し、ケアを行った。