ソフトバンク東浜5回1失点も「リズムの悪い投球」

ソフトバンク対オリックス 先発の東浜巨(撮影・今浪浩三)

<ソフトバンク4-1オリックス>◇14日◇ペイペイドーム

ソフトバンクの先発東浜巨投手が1失点ながら、5回102球の投球を反省した。

初回に連続二塁打でオリックスに1点を先制された。「初回から安定せず、リズムの悪い投球になってしまいました」。4与四球はいずれも2死からと、投球テンポもつかめず。「もっとリズムよくアウトを重ねていく投球をしていかないといけない。金曜日の試合を任せられている、ということをもう1度しっかり理解して、もっともっと長いイニングを投げれるような投球をしたい」と唇をかんだ。