巨人メルセデス緊急降板、宮本コーチと共に涙浮かべ

巨人対阪神 2回表阪神の攻撃を無失点に抑えるもさえない表情で引き揚げる巨人先発のメルセデス(撮影・垰建太)

<巨人8-0阪神>◇19日◇東京ドーム

巨人先発クリストファー・クリソストモ・メルセデス投手(26)が、2回の第1打席で代打を送られた。

初回は二塁打と四球で1死一、二塁のピンチを背負いながら、4番大山を併殺に打ちとり得点を与えなかった。2回も四球こそ与えたが無失点で、2回34球1安打無失点だった。

2回を投げ終わった後のベンチでは左肘付近を気にするそぶりも見られ、目に涙を浮かべながら宮本投手チーフコーチと話し合っていた。同コーチも助っ人左腕を抱き寄せ、目に涙を浮かべながら交代を決断した。

メルセデスはその後、登録抹消されることが決まった。