<ウエスタン・リーグ:阪神-中日>◇23日◇甲子園
右肩のコンディション不良で2軍調整中の阪神ジョン・エドワーズ投手(32)が、実戦復帰登板で1回1安打無失点に抑えた。開幕戦の6月19日巨人戦(東京ドーム)以来、約2カ月ぶりの実戦マウンド。けん制悪送球もあったが、直球の最速は153キロを計測するなど落ち着いた投球を見せた。
エドワーズの登板内容は以下の通り
6回から4番手で登板
6番石垣 カウント1-1から150キロ直球で一邪飛
7番渡辺 カウント0-1から150キロ直球で右前打。1死一塁
8番石橋 カウント0-2からけん制悪送球で一塁走者が三塁へ。その後134キロ変化球で浅い中飛に打ち取る。2死三塁
9番滝野 初球150キロ直球で遊ゴロ
エドワーズは開幕当初こそセットアッパー候補とされていたが、6月26日に右肩の違和感で出場選手登録を抹消。患部の悪化で、7月下旬にはノースロー調整を強いられた。慎重にリハビリを重ね、8月12日に本格的なブルペン投球を再開。同19日にはシート打撃で直球の最速が153キロを計測をするまで回復していた。
メジャー通算49試合はすべて中継ぎ登板。リリーフの一角を狙う助っ人右腕が、再スタートを切った。