阪神サンズ「ハッピーハンズ!」逆転弾で2桁到達

阪神対中日 4回裏阪神1死二、三塁、右中間へ逆転3点本塁打を放つジェリー・サンズ(撮影・上田博志)

<阪神6-3中日>◇27日◇甲子園

阪神ジェリー・サンズ外野手(32)が、10号となる逆転3ランを放った。ジャスティン・ボーア内野手(32)が前日に11、12号を放っており、阪神で来日1年目の助っ人2人が2桁本塁打を達成したのは、99年のジョンソン(20本)とブロワーズ(10本)以来21年ぶりとなった。

2点を追う4回、近本が死球で出塁し、木浪が左翼へ二塁打を放って無死二、三塁とした。陽川が空振り三振に倒れ直後の1死二、三塁、サンズは真ん中に入った直球をとらえ、右中間スタンドへ運んだ。

ダイヤモンドを1周して、ベンチ前ではお決まりとなった両手をヒラヒラさせるエアハイタッチ「ハッピーハンズ」も披露。「柳投手がすごくいいピッチングをしていた中で、近本と木浪が出塁してくれたから、なんとかホームまでかえしたいと思っていたよ。自分の仕事ができて良かったね。ハッピーハンズ!」。8月15日広島戦(京セラドーム大阪)以来の本塁打。25日に商品化された「ハッピーハンズ」フェイスタオルが発売されてからは、初の本塁打となった。