プロ注目JR東日本・伊藤、中継ぎテスト登板手応え

6回裏、1死三塁から中継ぎとしてマウンドに上がり、2回を投げ3安打1失点のJR東日本・伊藤(撮影・保坂淑子)

<オープン戦:東芝6-1JR東日本>◇28日◇東芝総合グラウンド

JR東日本のプロ注目左腕、伊藤将司投手(24=国際武道大)が中継ぎで登板した。

1-3で迎えた6回裏1死三塁からマウンドに上がると、持ち味の緩急をつけた投球で2回を3安打1失点。いつもは先発だが「これからの都市対抗予選でも中継ぎの機会はあるかもしれないので」と、本番に向けフル回転を想定。「変化球でカウントを取ることができたし、ゴロを打たせることもできた」と感触をつかんだ。

9月26日からは都市対抗野球予選が始まる。チームとしての公式戦は昨年10月17日、第9回JABA関東選手権以来となる。伊藤は「自分の持ち味は試合をつくる投球だと思うので、予選からアピールできればと思います」と力を込めた。

視察した横浜DeNAの河原スカウト部ディレクターは「打者をしっかり見られるし、投球がうまい。もっと仕上がってくるでしょうね」と期待した。