阪神岩貞4勝「何連投でもやる」2夜連続で勝利投手

広島対阪神 9回、阪神4番手で登板の岩貞(撮影・上山淳一)

<広島3-5阪神>◇30日◇マツダスタジアム

阪神岩貞祐太投手に2夜連続で白星がついた。同点で迎えた9回裏にマウンドへ。6番坂倉を二ゴロ、7番ピレラを右飛に仕留める。

四球で2死一塁とした後も、代打磯村を落ち着いて遊ゴロに打ち取った。サヨナラ劇を期待する敵地の雰囲気に惑わされず、1イニングを無安打無失点。直後の10回表に味方打線が勝ち越し、今季4勝目を手にした。

前日29日広島戦は先発藤浪の後を受け、1点リードの5回2死満塁から登板。1回1/3を無安打無失点と完璧にリリーフし、チームを救っていた。敵地マツダスタジアムで3日連続登板。「僕が先発している時に中継ぎ陣が3連投してくれたおかげで勝てている試合がたくさんある。何連投でもやるしかないと思う。全然、苦じゃないです」。仲間を思って腕を振り、2日連続で勝利の立役者となった。