日本ハム大田泰示外野手が、上位猛追へのカギに「役割の徹底」を挙げた。直前のソフトバンク3連戦は全敗。首位相手に学ぶことがあった。
大田 (ソフトバンクに)一番感じたのは、選手1人1人が徹底して自分の役割を全うしている。たとえ打てなくても、バントなど自分がつなぐとか、守りでは飛んできたところはしっかり守るとか。そういうところが徹底されている。だから強い。
チーム打率はソフトバンク(2割4分3厘)よりも高い2割5分だが、総得点は4点少ない。ミスが絡む失点も目立ち、勝ち星の差につながっている。
大田は1番打者として4試合連続複数安打と好調。2日からの楽天戦(札幌ドーム)はカード打率1割7分1厘と相性が悪いが「しっかり自分の持ち味を出せるように。やるべきことをしっかりやって、準備してやれたらと思います。まだまだ残りもあるので、巻き返したいです」。スランプも経験し、心身共に頼もしくなった姿で、反撃への旗手になる。