中日大野雄大「不細工だった」投ゴロ先制点に苦笑い

中日対広島 5回裏中日1死三塁、大野雄は投ゴロの間に先制点を奪う(撮影・森本幸一)

<中日5-0広島>◇1日◇ナゴヤドーム

中日先制点を挙げたのも大野雄大投手だった。

5回1死三塁からスクイズではなく、バスターからの投ゴロで1点を先制した。「不細工だったけど、1点が欲しい場面。バットに当たって良かった」と苦笑い。8月7日巨人戦(東京ドーム)でも先制適時打を放つなど、左腕は打撃でも勝利に貢献している。