阪神小幡「伝統」に名を刻む 新庄以来10代適時打

阪神対巨人 6回裏阪神1死一、三塁、小幡は左前適時打を放つ(撮影・加藤哉)

<阪神5-4巨人>◇4日◇甲子園

阪神小幡竜平内野手(19)が6回に高校時代のライバル巨人戸郷から適時打を放った。6回。4点差をつけてなおも1死一、二塁の好機で、1ストライクからの2球目直球を左翼線へ運び、二塁から大山が生還。終わってみれば1点差勝ちだっただけに、貴重な5点目となった。 9戦連続スタメンで、この日は初めて「伝統の一戦」に出場。

 

▼阪神の10代選手による巨人戦での打点は、平尾博司が95年6月13日に犠飛で記録して以来、25年ぶり。適時打に限ると、新庄剛志がプロ初出場の91年9月10日の9回、初打席を中前タイムリーで飾って以来、29年ぶり。