ソフト明石が右手関節炎で離脱「時間かかりそう」監督

ソフトバンク明石健志(2020年8月6日)

ソフトバンクは8日、明石健志内野手(34)が佐賀市内の病院でCT検査とMRI検査を受け、右手関節炎と診断されたと発表した。

この日からリハビリ組に合流。工藤監督は「本人の話でも『時間がかかりそう』ということだった。いてほしい選手だが、まずは完治を目指してもらう」と話した。

今季は43試合に出場して打率2割3分2厘、2本塁打、7打点。スタメン出場した5日のロッテ11回戦(ペイペイドーム)で右手首を痛め、7日に出場選手登録を抹消されていた。