20歳ヤクルト浜田が球団最年少の先頭打者本塁打

ヤクルト対広島 1回裏ヤクルト無死、先頭打者本塁打を放ちガッツポーズを決める浜田(撮影・たえ見朱実)

<ヤクルト8-6広島>◇20日◇神宮

ヤクルトは初回に1番浜田→2番青木→3番山田哲が3者連続本塁打。

初回先頭打者からの3連発は、95年10月1日に中日の立浪→種田→松井達が横浜戦でマークして以来、プロ野球5度目。ヤクルトは初めて。なお、浜田の20歳0カ月は99年6月3日広島戦の岩村明憲(20歳3カ月)を上回り、球団最年少の初回先頭打者本塁打となった。