巨人原監督、12戦連続スタメン松原の先制打を評価

巨人対広島 3回裏巨人2死一、二塁、松原の右2点適時二塁打で生還した吉川尚らをエアグータッチで迎える原監督ら(撮影・鈴木みどり)

<巨人5-4広島>◇22日◇東京ドーム

12試合連続スタメンの巨人松原聖弥外野手(25)が、先制点をもぎ取った。

3回2死一、二塁。フルカウントからチェンジアップを右翼線へ引っ張り、2点適時二塁打とした。「少しタイミングをずらされましたが、気持ちでバットに当てにいきました」。原監督は「あそこに飛ばなければ2点入らないというシチュエーション」と評価した。