阪神エドワーズ痛恨3ラン被弾 来日3戦目で初失点

阪神対DeNA 7回表DeNA無死一、二塁、エドワーズはソトに左越え3点本塁打を浴びる(撮影・前田充)

<阪神0-4DeNA>◇23日◇甲子園

阪神2番手のジョン・エドワーズ投手が痛恨の3ランを浴びた。

先発青柳に代わって0-1の7回に登板。安打と四球で無死一、二塁のピンチを背負うと、2番ソトに初球の低めスライダーを左翼席に運ばれた。接戦ムードが一変、4点差に。右肩のコンディション不良から21日に復帰登板していたが、来日3試合目で初失点となった。