コロナ代役の阪神小幡、プロ初三塁打で貴重な追加点

ヤクルト対阪神 4回表阪神1死二塁、適時三塁打を放つ小幡(撮影・狩俣裕三)

<ヤクルト6-3阪神>◇25日◇神宮

代役スタメンの阪神小幡竜平内野手(20)が、リードを広げる貴重な追加点を呼んだ。

2-1の4回。1死から7番坂本が右中間フェンス直撃の二塁打でチャンスメークした。1死二塁となり、小幡はヤクルト高梨の外角高め直球を逆方向へ。打球は左中間を抜け、快足を飛ばしてプロ初の三塁打とした。「つなぐ意識で打席に入りました。強気に打ちにいったことがいい結果につながりました。ここからも集中して頑張ります」。

試合前には、これまで二塁でスタメン出場していた糸原が新型コロナウイルスの陽性判定を受け、遊撃スタメンを張っていた木浪も球団独自の濃厚接触者として出場選手登録を抹消されていた。小幡は代役として16日巨人戦(東京ドーム)以来、出場6試合ぶりの遊撃スタメン。20歳の若虎が、チームの緊急事態を救う一打を放った。