オリックスのドラ1宮城、あす初先発「すごく緊張」

オリックス対楽天 キャッチボールを行う宮城(撮影・前岡正明)

オリックスのドラフト1位・宮城大弥投手(19)がプロ初登板初先発する4日・楽天戦(京セラドーム大阪)に向け、最終調整を行った。ヤクルト奥川、ロッテ佐々木朗よりも早い12球団高卒新人投手で一番乗りのデビューマウンドとなる。

「ワクワクよりはドキドキの方が大きいです。すごく緊張しています。(1軍マウンドは)テレビで見ていた状況の中、こうして明日、立つと思うんですけど、絶対最初は緊張だったり動揺してしまうと思うので、しっかり周りを見て安心感を得て投げれるようにしたいです」

プロ初登板初先発で初勝利を挙げれば、球団高卒新人では1978年の三浦広之以来、42年ぶり。ドラフト制導入後では球団史上2人目の快挙となる。

「山岡さん、山本さん、張さんも最初動揺したと言っていた。寝れなかったと言っていたので。自分も緊張すると思うので緊張した中で、自分のボールを投げれば大丈夫と言っていたので、僕も自分のいい球を投げられるように。頑張っていきたい」

今季は2軍で11試合に登板して5勝2敗、防御率2・90の成績を残している。実力で勝ち取った1軍マウンドで、プロとしての第1歩を刻む。【真柴健】