阪神横山3年半ぶり1軍マウンド、悔しい被弾2失点

9回、マウンドへ向かう横山雄哉(撮影・清水貴仁)

<阪神1-7巨人>◇4日◇甲子園

9月30日に支配下登録された阪神横山雄哉投手(26)が、約3年半ぶりの1軍マウンドに上がったが、1回2安打2失点とほろ苦いものになった。

この日合流し、1-5の9回に登板。先発した17年4月23日巨人戦(東京ドーム)以来の1軍戦だった。先頭の増田大に四球を与えると、カウント3-1から若林に直球を捉えられ、左翼スタンドギリギリの2ランを浴びた。その後1死から石川に左前打を許したが、小林を中飛、最後は4番岡本も内角高め直球で中飛。後続を抑えただけに悔しい1球となった。

横山は14年にドラフト1位で入団。通算3勝を挙げるも、18年に左肩の手術を受け、19年に育成契約に。今季はウエスタン・リーグで主に先発として13試合に登板して防御率3・26の成績を残し、支配下登録を勝ち取った。この日は久しぶりの1軍に「懐かしさがありましたし、緊張感もありますが、やってやろうという気持ちです」と決意を新たにしていた。