巨人坂本勇人が先制の適時二塁打 偉業へ残り22本

巨人対広島 1回裏巨人1死一塁、先制の適時打二塁打を放ちガッツポーズ決める坂本(撮影・たえ見朱実)

<巨人6-1広島>◇14日◇東京ドーム

巨人坂本勇人内野手(31)が、先制の適時二塁打を放った。

1回1死、広島遠藤の2球目の直球を左中間にはじき返し、一塁走者の松原がホームに生還した。通算2000安打まで残り22本となる一打に「1打席目から集中して、ワンスイングで打つことができました。先制できて良かったです」とコメントした。