<イースタン・リーグ:日本ハム-ヤクルト>◇1日◇鎌ケ谷
ヤクルトの奥川恭伸投手(19)が、先発のマウンドに上がった。
10月24日の西武戦(カーミニーク)から中7日での先発となった。
1点リードで迎えた初回、宮田を投ゴロ、今井を1球で遊ゴロ、高浜を二邪飛に抑え、3者凡退の立ち上がりとなった。
「9番・投手」で打席にも立ち、2-1で迎えた2回無死一塁、カウント1-2から犠打を決めた。
2回は、万波に四球を与えたが、続く片岡を二直、石井を左飛、郡を二ゴロに抑え、2回まで21球で、無安打無失点。
2-0で迎えた3回、田宮を左飛、上野、宮田から連続で見逃し三振を奪い、3者凡退。3回まで35球。
4回2死で迎えた第2打席は、日本ハム2番手長谷川から四球を選んだが、得点にはつながらなかった。
4回は今井を二ゴロ、高浜を空振り三振、4番の万波をこの日最速の149キロで右飛に抑えた。4回まで48球。
5回は片岡を中飛、石井を右飛、郡を遊ゴロに抑え、ここまで無安打無得点。プロ入り後最多となる56球を投じた。
奥川はプロ最長タイとなる5回をプロ最多56球、初勝利の権利を得て降板。打者16人に対し3奪三振、1四球の無安打無失点。最速は149キロだった。
6回から、2番手にはルーキーの杉山が上がった。
▽日本ハム荒木2軍監督(ヤクルト奥川に)「1球1球、きちんと考えながら力加減を意識して、勝負にいくところとカウントを取るところと、使い分けがしっかり出来ている。うちの選手は出来ていない。例えば(吉田)輝星。見習って欲しい」