三木監督「結果論ですけども」則本昂大7回続投被弾

オリックス対楽天 7回裏オリックス無死一塁、モヤに右越え2点本塁打を打たれがっくりする則本昂(撮影・前岡正明)

<オリックス6-3楽天>◇3日◇京セラドーム大阪

4位楽天が6位オリックスに痛い敗戦を喫し、CS進出の可能性が今日4日にも完全消滅する。

エースが崩れた。先発則本昂が初回にT-岡田の2ランなど4安打を打たれ3失点。モヤに5回にソロ、7回に2ランを2打席連続で被弾。6回0/3、ともに今季ワーストの被安打11、3被弾で6失点。7敗目を喫し、8月28日西武戦以来、自身7試合白星がない。

打線は7回に小深田の3号ソロ、8、9回にも1点ずつを奪うも及ばなかった。

三木監督は「もう負けられない立場なんですけども、こういう結果になって、監督として本当に申し訳ない気持ちです」とやや目を赤らめながら、悔しさをにじませた。

6回で110球を投じていた先発則本昂の7回続投については「いろいろな理由がありますけども、何とかあの回も頑張ってほしかったなと。結果論ですけども、結果論から学んでいくところもありますので、また本人ともしっかり話をしていきたい」と話した。

残り4試合。CS圏内の同率2位ロッテ、西武とは2・5ゲーム差。指揮官は「1戦1戦負けられないのでね。今日負けてしまったんですけども、全員で必死に戦うしかない。今日も選手全員で粘って最後まで諦めずにやってくれる姿とかもありますから。結果としてつなげられるように僕自身もチームも強い気持ちでやっていかないと、と思いますね」と前を向いた。