阪神藤浪3年ぶり甲子園白星消える 救援が打たれる

3回裏阪神2死二塁、中前に先制適時打を放った近本光司にグラブを上げ祝福する藤浪晋太郎(撮影・上田博志)

<阪神3-2ヤクルト>◇4日◇甲子園

阪神藤浪晋太郎投手(26)が6回を6奪三振4安打無失点と好投した。白星の権利を持って降板したが、1点リードの7回に救援陣が同点とされ、1287日ぶり甲子園白星はならなかった。

3回表2死から3者連続四球で満塁としながら、5番西田を157キロ直球で見逃し三振に仕留める。先制点をもらった4回以降も落ち着いた投球が続いた。

1点リードの6回は先頭4番村上の二塁打から2死一、三塁とされたが、8番上田を156キロ直球で見逃し三振に仕留めた。

「バランス良く思い切って投げることができましたし、梅野さんのリードにもバックにも助けてもらい、無失点で抑えることができて良かったです」

112球を投げ、最速は157キロだった。

藤浪が白星を手にすれば、甲子園では17年4月27日DeNA戦以来だった。