ヤクルトへの愛を、貫く! 今季、国内フリーエージェント(FA)権を取得したヤクルト山田哲人内野手(28)が権利を行使せず、残留を決断したことが明らかになった。18日までに、球団に意向を伝えた。FA宣言すれば、他球団が獲得に名乗りをあげる可能性もあったが、11年のプロ入りから10年間を過ごしたヤクルトでのプレーを選んだ。7年総額35億円プラス出来高払いの超大型契約を結ぶ見込みだ。
◆主な長期契約 日本人選手では松中(ソフトバンク)が06~12年、則本昂(楽天)が19~25年、柳田(ソフトバンク)が20~26年の7年契約を結んだのが最長。柳田は23年まで減俸がない変動制で、24年以降の3年は23年終了後に条件を見直す。合意しなかったケースでは松井(巨人)が00年12月、事実上の終身雇用となる8年総額60億円を提示されたが、将来のFA権取得をにらみ断った。