楽天松井裕樹投手(25)が石井GM兼任監督の守護神指名へ意気込みを示した。
27日、仙台市内の球団事務所で契約交渉に臨み、現状維持の2億5000万円で更改した。(金額は推定)来季は4年契約の2年目となる。
今季は新人年以来の先発に再転向し、先発で10試合に登板し3勝3敗、防御率3・66を記録。9月30日ソフトバンク戦からブルペンへ回り、通算25試合に登板し4勝5敗2セーブ8ホールド、防御率3・18をマークした。
今季を振り返り「ワインドアップが合わなかった。先発もやりましたし、イニング途中の左打者、セットアッパー、クローザーも全てやって、ひと通り経験できたことはよかったと思います」と収穫を口にした。
秋季練習中に石井GM兼任監督と話し合い、来季抑えに回ることが決まった。「どこで投げればチームのためになるかを自分で考えていた中で、監督と話をしました。先発としてイニングを全然投げられていなかった。昨年までリリーフをやっていましたが、リリーフから見ても僕の先発というのは負担が大きかったですし、終盤にリリーフに入ってから自分の任せてもらったところを投げられていたので、後ろの方がチームにとっていいのかなと思っています」。
色紙には「日本一」と記した。「日本シリーズをずっとテレビで見ていたので、そこでしっかりと投げて、最後の優勝のマウンドに立っていたいという気持ちを強くしたので、日本一になってそれを達成できれば」と意気込んだ。