巨人宮国は三振奪う「素直にホッとしてます」

プロ野球合同トライアウト 力投する巨人宮国(撮影・山崎安昭)

<12球団合同トライアウト>◇7日

巨人宮国椋丞投手(28)は、1安打を許すもチームメートをきっちり抑え、笑顔でトライアウトを終えた。

1人目は同じく巨人の小山翔平捕手と対戦。138キロの高め直球で二飛。

2人目も内野手兼外野手としてエントリーした同じく巨人の吉川大幾に対して、この日最速140キロの直球で空振り三振。

3人目のソフトバンク堀内汰門捕手には、外角低めの変化球を中前に運ばれた。

宮国は笑顔を見せながら「素直にホッとしてます。今持ってる全ての力を出せたと思います。両コーナーへ、コントロールを見せたかったが、やや甘かったかなと。どうなるか分からないですけど、今日は楽しく投げられたので良かったです」と話した。

10年目の今季は主にリリーフで21試合に登板し、0勝0敗、防御率5・33。2軍では先発を務め、適性を示した。シーズン終盤に違和感を覚えた右肩も回復。川崎市のジャイアンツ球場で調整を続け「今の全力を出して、アピールしたいです」と決意を込めていた。

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