日本ハム4位細川「自分で引退を」プロでの覚悟示す

新入団選手発表会見で笑顔であいさつする日本ハム4位の細川(撮影・佐藤翔太)

日本ハムの新人8選手(育成含む)が13日、北広島市役所で新入団選手発表の記者会見に臨んだ。

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ドラフト4位の智弁和歌山・細川凌平内野手(18)が新入団発表の会見で、プロで生き抜く覚悟を示した。自己紹介で、いきなり「引退」の言葉を使った。

細川 自分で引退を決められる選手が目標です。

会見前に訪れた新球場の建設現場では、描く将来像も明確となった。

細川 あの球場で引退試合をしていただけたらと自分の中で目標ができた。

京都出身で大の虎党。甲子園で引退試合を行った金本氏や矢野監督にあこがれ、一握りしか許されない引退の花道を飾れる選手になることを誓った。

プレースタイルとして全力疾走がモットー。これからもスタイルは変えない。

細川 プロ野球選手として全力疾走をやり続けることが自分との約束。それができなくなれば、引退という形になると思います。

晴れの新入団発表の場で、あえて使った刺激的な「引退」の2文字。強烈な存在感とともに、成功への道しるべを自ら立てた。