ヤクルト松本友が優秀選手賞「貴重なシーズン」

ヤクルト松本友(20年10月4日撮影)

<NPB AWARDS 2020 supported by リポビタンD>◇17日

ヤクルト松本友内野手(25)が、イースタン・リーグ優秀選手賞を受賞した。今季イースタン・リーグでは61試合に出場し、打率2割9分5厘だった。「本当にいろんな方に支えられて、監督やコーチに支えられて、支配下選手になることができましたし、僕にとっては貴重なシーズンだったので、これを来年にいかせればなと思います」と話した。

18年に育成ドラフト2位で指名されて入団。今年7月に支配下登録された。1軍では9試合に出場し、打率2割だった。イースタン・リーグでは4番を任されるなど持ち味の打力を発揮していたが、2軍と1軍の投手の差に苦しんだ。通算4打席目となった10月11日広島戦(マツダ)で内野安打を放ち、プロ初安打をマーク。10月19日阪神戦(甲子園)では、藤浪のNPB日本人2位となる162キロを打席で経験した。

青木や雄平らベテラン選手から、取り組む姿勢や練習メニューを学んでいる。来季に向けては「甘い球を確実に仕留められるようにやっていきたいと思っています。打撃練習からも意識して、1発で仕留められるように意識してやっていこうかなと思っています」とオフの取り組みを明かした。

支配下選手として迎える来季に向けて「来季の目標は、できるだけ1軍に定着して、1軍の戦力になれるように貪欲に頑張っていきたいと思います」と意気込んでいた。