西武山川が出稽古トレ「体の動き興味」合気道に学ぶ

合気道の稽古で技を掛ける西武山川(手前左)(養神館本部道場提供)

西武山川穂高内野手が“出稽古”を行った。契約更改で合気道トレを宣言していた通り、都内の「合気道養神館本部道場」を訪れた。

構えや正座の仕方など基本動作からはじまり、後半は技や型稽古を実践。「本来の人間の体の動きがどうあるべきか、ちょっと興味を持って勉強してやってみたい。違う分野から学べることもある」と約1時間、胴着を着て体と向き合った。

道場長の乗木雅彦師範(51)の胸を借りた。同師範は「合気道は体をバランスよく使い、余分な力を使わずに大きな力を出すもの。そういう意味では、スポーツ全般に通ずると思います。腕力に頼らず、力まないこと。バットを握ったときに力が入っていると、力のぶつかり合いによって大きな力は発揮できませんから」と野球との共通点を説明。武の世界からヒントを得て、来季につなげる。