<12球団ジュニアトーナメント KONAMI CUP 2020:中日9-2阪神>◇29日◇神宮
阪神は、5回コールドで逆転負けを喫し黒星スタートとなった。
2回、先頭の辻竜乃介選手がソロ本塁打を放った。大きなガッツポーズを決めてベンチに戻り「走っている時は入ったのか分からなかったけど、審判が腕を振っていて、入ったと分かってうれしかったです」と振り返った。
さらに2回、丸山滉惺選手が適時打を放ち1点追加。2点を先制した。
しかし3回以降は中日打線につかまり、5回でコールド負け。試合途中にベンチで涙する選手もおり、白仁田寛和監督(35)は「先制して勢いに乗れるかなと思ったけど、(3回に)2死から4失点して、野球と大会の怖さが出たと思う。コールド負けは考えていなかった展開。(阪神は)コールドできるくらいの力を持っている選手たち。いろいろミスもあって、波に乗れなかった」と話した。
佐藤壱楓主将は「逆転されてからはみんな声が出なかった。声がなくなって負けたのかなと思う」と悔しそうだった。